ClamdOmitScan – 1.1

* Mac OS X のリソースフォークサポート。リソースフォークをスキャンするためには Perl モジュール Sys::Filessystem が必要です。* サポートされないオプションが渡されたときの終了ステータス新設。* バージョン番号を v1.1 に変更。* パス名を出力するとき普通の文字でない ascii 文字を ? に置き換えるようにした。これは CR や BS などがファイル名に含まれていても表示が乱れないようにするための措置です。* […]

clamdsh – 2.2

オプション –clamdConf によって起動時に clamd.conf を指定できるようになりました。 また clamdsh 2.0 から Perl モジュール Getopt::Long の 2.36 以上が必要でしたが、古い Getopt::Long のときに出されるエラーメッセージで、Getopt::Long が古いことが原因だとわかりやすくしました。

clamdsh – 2.1

スレッドをサポートしていない perl でも動作するように、スレッドのサポートを判定して、スレッドがサポートされていないときは fork を代わりに使用するようになりました。 2.0.1 から 2.1 への変更について Fedora Core 7 および FreeBSD 4.2 で動作確認済みです。

clamdsh – 2.0

ソースを全面的に書き換えてリニューアルしました。 clamdsh 2.0 の主な変更点は次のとおりです。 ・毎回の同じ操作が省けるようになりましたClamAV 付属の clamav-config コマンドがコマンドサーチパスに入っていると、clamd.conf を自動的に読み込んで clamd のソケットなどを決定します。また、set コマンドで設定した変数の状態を保存したりロードしたりできるようになりました。更に、以前は clamdsh.pl を終了するとクリアされていた実行履歴が次の起動時にも利用できるようになりました。毎回オプションや set コマンドで設定する煩わしさが無くなりました。 ・システムのコマンドを利用できますSTREAM コマンドや SESSION コマンドで今まではファイルからのデータしか送信できませんでしたが、システムのコマンドの出力を利用できるようにしました。 また、system コマンドを追加しシステムのコマンドを実行できるようにしました。スキャンするファイルを調べるための […]

clamdsh – 1.1.1

clamdsh.pl・コマンドラインで Perl の二重引用符による文字列で使用できる エスケープシーケンスを全てサポートしました。・出力時にワイド文字があると出力される Perl の警告を抑制しました。